FOMAの終了とともにガラケーを卒業せざるをえない
- 2019/11/19
- 14:27
ちょっと古いニュースなんですが、
ドコモ、「FOMA」「iモード」を2026年3月末に終了
NTTドコモの第3世代(3G)通信方式の「FOMA」と、フィーチャーフォン向けの通信サービス「iモード」が、2026年3月31日にサービスを終了する。
FOMAは2001年10月に、iモードは1999年2月にサービスを開始した。今回、第4世代(4G)通信方式の普及による市場環境の変化に伴う契約数の減少や、第5世代(5G)通信方式に経営資源を集中するためサービスを終了するとしている。
FOMA向けの音声プランおよびiモードは、既に新規受付を終了しており、FOMA向けの各種データプランも2020年3月末をもって新規受付を終了する。
NTTドコモの第3世代(3G)通信方式の「FOMA」と、フィーチャーフォン向けの通信サービス「iモード」が、2026年3月31日にサービスを終了する。
FOMAは2001年10月に、iモードは1999年2月にサービスを開始した。今回、第4世代(4G)通信方式の普及による市場環境の変化に伴う契約数の減少や、第5世代(5G)通信方式に経営資源を集中するためサービスを終了するとしている。
FOMA向けの音声プランおよびiモードは、既に新規受付を終了しており、FOMA向けの各種データプランも2020年3月末をもって新規受付を終了する。
世間のスマホブームに真っ向から逆らってガラケーを使い続けてきた私ですが、いよいよそれも終焉を迎えるときがくるのですね。
ガラケーにこだわる理由は、安いから
今現在、私は普通にドコモのFOMAを使っています。
大学生のときからドコモユーザーだったんですけど、かれこれ20年になるなぁ。
20年間、携帯電話業界もいろいろありました。
movaからFOMAになってEメールが送受信できるようになったり、着メロは『作る』から『ダウンロード』になったり、カメラやワンセグが搭載されたりと、常にガラケーは進化してきました。
新しい機種が発売するたびに、世間では真っ先に新発売ケータイを購入する人もいましたね。
本体価格が6万円とかしましたっけ。

『新しいケータイ機種を持つことが社会人のステータス』みたいな時代でした。
私はそんな世間のくだらないブームにまったく踊らされることなく、頑なに「今使っている機種が壊れるまで使う」というポリシーでケータイを使ってきましたが。
そして今、世間の9割はガラケーではなくスマホを使っているであろう状況で、私は頑なにガラケー生活ですね。
だって安いんだもん。
安かろう、悪かろう
私はガラケーには月々800円くらいしか払っていません。
一方妻は、スマホに月々2000円ちょっと払っています。
データ量がかなり少ない、最も安いプランでこの価格です。
通信速度は、自宅wifiで使う場合はそれなりに速いですが、外出時なんて使えたものじゃないですよ。
ためしにヤフーファイナンスを開いてみたところ、完全に表示されるまで1分くらいかかりました。
ほとんど画像も無いような画面でこれですから、画像つきのウェブページなんて見れたもんじゃないでしょうね。
これを解決するには、データ量を増やしたプランに変更するしかないですけど、それだと料金も上がってしまうし、なんだかなぁ、って感じ。
どうせスマホに変えたって、安スマホじゃ役にたたんわけだから、ガラケーでいいや。
いずれはスマホのほうがガラケーより安くなるかもしれません
今現在はまだ、スマホのほうがガラケーよりも高いですけど、いずれはもっと安いスマホプランが出てきて、スマホのほうがガラケーより安くなるという、値段の逆転現象が起きるんじゃないかなぁ。
需要と供給のバランス的に。知らんけど。
ニュースによれば、2026年3月31日にガラケーが完全終了するように書かれていますが、私はこの日までガラケーを使い続ける気でいます。
ただし、その日までにスマホ料金がガラケーよりも安くなったら、そのタイミングでスマホに乗り換えようかなぁ、なんて思ったりもしています。
物欲まるで無し。お金のことしか考えていません。
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